Jedit X のマクロ

2013年04月26日 更新

Artman21 Jedit X のページへ

Artman21 Jedit X Applescript Macro Collection for Web Authoring

マクロの仕様

具体的には以下の動作があります。特に説明のないものは単純にタグで選択範囲を囲むものです。 ver 2.1 から、ショートカットファイルを同梱していません。キーは提案というか参考です。

キー 動作
1〜6 heading の1〜6
0 address
7 dl(タブ区切りの複数の段落を dt, dd 関係にし、最後に選択範囲を dl で囲む)
8 dt
9 dd
u unordered list(複数の段落をそれぞれ li で囲み、最後に選択範囲を ul で囲む)
o ordered list(同上)
l list
z table(ダイアログに必要要件を入力すると、タブ区切りの複数の段落から table を作る)
p paragraphs(複数の段落をそれぞれ p で囲む)
p + shift paragraph(選択範囲を p で囲む)
a anchor(url をダイアログに入れるとそれでアンカーを作る)
a + shift 選択範囲をそのままアンカーにする
m mailto:(メールアドレスをダイアログに入れるとそれでアンカーを作る)
m + shift mailto:(選択範囲の文字列を mailto のアンカーにする)
n name&id(ダイアログに入れた文字でname, id と、自身へのhrefのアンカーを作る)
s span
g strong
e em
, sup
. sub
q blockquote
v 任意のタグ。デフォルトは div(ver 1.2 では t でしたが、既存のショートカットに追い出されました)
r 選択範囲内のタグを取り除く
y ruby(ダイアログにルビを入れると、ruby タグを作る)
c コメントアウト

免責事項など

制作・著作

履歴

2013年4月30日 フォントサイズの件、うまくいってなかったのでこっそり修正。やっぱりformのスクリプトも使わないので削除。
2013年4月26日 HTMLタグ編集後等、フォントサイズがかわらないようにした。また、「任意のタグ」の汎用性を広げて、inputやtextareaの場合も適切なタグを生成するようにした。結果form用のapplescriptの価値がほとんどなくなってしまったが、一応入れておく
2012年8月18日 table要素でthやtheadを簡単につけられるようにした
2009年10月25日 todo だった form まわりの Applescript 実装。使い勝手がよいかどうかは、やや疑問?
2008年11月26日 メンテナンスアップロード。あまり内容は変わりません
2006年11月6日 typo 修正など
2006年7月19日 undo すると文書が乱れる一部のショートカットが修正された
class を聞くダイアログが追加するようにした
2005年8月某日 table 要素を作れるようにした。
supとsubのショートカットの変更("[","]"から",","."に)。
cite の lang と、name 属性をダイアログ式にした。
2005年 5月1日 Ver1.1 場所を時代工房サイトにかえて公開。いくつかのマクロの Undo 不具合を修正
2005年 某日 Ver 1.0 を Artman21 サイト内で公開
このエントリーをはてなブックマークに追加

障害当事者がアクセシビリティチェックをしています この製品は障害者が制作に関わっています

ページの終端です。ページの先頭へ